「めでたくかしこ」名場面集とあらすじ 〜その2〜
それに反して、お藤を中心とする偽物幽霊軍団は失敗ばかり(+o+)
十五夜月の夜。大江磐代君の幽霊は大切な話を始めます。


和宮はひとつの決心をします。

幼き頃の思い出話を語る本物の幽霊。和宮はどんどん心惹かれていきます。

「人生は、歩き続けるということ…。」


枕を枕を高く放り投げ…。皇女和宮は将軍家を嫁いでいきます。


この後も、大江磐代君の幽霊は和宮の枕元に現れたそうです。
いつも突然に現れいつも突然に…。去り際の言葉はいつも…
「めでたくかしこ」。