9月合同公演 12月クリスマス公演
「小豆はかり」は不思議な妖怪。しげーさんのピンチに現れ、人生訓を語ります。

大人の世界を垣間見ることで、しげーさんは少しずつ成長していきます。
美和との別れは迫ってきていました。美和は神戸に売られていく運命にありました。
美和のお母さん星の下で二人は「さよなら」を言います。
美和と別れ、落ち込むしげーさんを、のんのんばあが優しく慰めます。
弟のゆきもお兄ちゃんを必死に元気づけます。
美和からの手紙には「ありがとお」。文字を知らない美和が一生懸命書いた五文字でした。
物語は大団円を迎えます。
ご来場いただき、本当にありがとうございました。
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